キララは、与那国島産の化石サンゴから生まれた内装仕上げ塗材です。
室内空気環境を、より健康に、より快適に。
キララとは、与那国島産の化石サンゴと愛知県の段戸石(石英片岩)、色づけに自然顔料を主な原料とする、安全性と機能性が極めて高い内装仕上げ塗材(塗り壁塗料)です。
シックハウス問題の解決の為に開発されました。
与那国島産の化石サンゴは、他の地域の化石サンゴに比べてキメが細かく多孔質で、消臭性や吸放湿性、カビ抵抗性、抗菌性を持っています。
また、副取材には天然ファインセラミックスである、愛知の段戸石から作られるダントパウダーにより、マイナスイオン・遠赤外線放射機能に優れます。
中でもマイナスイオンの放出に関しては、300個/ccと、通常の室内環境の10倍超を測定します。マイナスイオンによって、プラスに帯電した室内空気の臭いや汚れ、菌、VOC( Volatile Organic Compounds : 健康被害の元となる揮発性有機化合物 )などの有害物質が中和・無害化され、清浄な空気質の居住空間を作り出します。
イライラやストレス、身体の疲れにも有効とされるマイナスイオンを豊富に放出しますから、その室内ではとてもリラックスでき、ステイホーム・リモートワークなどの新型コロナ禍以降の新しい生活習慣で生じる様々な問題の緩和に貢献できる天然安全内装塗材です。
このように、キララは高い安全性に加えて、室内の湿度調整機能や温度調整機能、悪臭分解機能、遠赤外線効果、そして短期・簡単な施工によるコストパフォーマンスといった特徴を持ちます。
新世代の天然素材系塗り壁塗料です。
約40校もの小中学校の改修工事で、採用されました。
キララの色づけ使われている顔料は、食品用と同レベルの安全性を持つ、天然顔料です。施工しているまさにその部屋で、普通に生活して夜眠ることもできます。
首都圏のある自治体では、市内の小中学校の改修工事で廊下や階段の天井や壁の仕上げ材に、施工中・施工後の安全性そして美しさから、キララを指定しています。
約40校に及ぶ小中学校の改修工事で使われています。
他にも、大学や大使館、幼稚園・保育園、高齢者介護施設、医院、レストラン、美容院、オフィス、ショールーム、一般住宅など、20年にわたって大変多くの場所で採用されています。